当園について-カリキュラム

子供たちの発達に応じた様々な支援をしております。

くーる×ごっこ

くーる×ごっこ

おなじみのお店を自分たちで作る体験型学習!

「つくーる」個人やグループで物作り!
集中力、手先を使う力、協力する力、報告・質問する力を育てます。
「ごっこ」作った物でお店屋さんごっこ!
コミュニケーション力、ソーシャルスキル、数学的能力(お金、時間等)を育てます。
「実体験」モデルになったお店で買い物体験!おなじみのお店をテーマに本物のレジや本物風のメニューを使い、実店舗の作業をリアルに再現します。本物の店員さんに扮して、あたかもお店での作業のような自然な流れで楽しみながら学べます!

くーる×ごっこ担当者 からのメッセージ

コミュニケーション能力と物事の道筋を立てる力をつけ、自分で考えて行動することや問題解決に向けた思考を育みます。

コアキッズ運動

コアキッズ運動

からだの土台となる「身体の軸づくり」を楽しく体得します!

発育・発達に沿った体幹トレーニングを行い、身体の軸(コア)を鍛えます。
手先や足先などの触覚を研ぎ澄ます感覚遊びや、曲げる伸ばすなど人間の基本運動を行って「からだを動かす能力の向上」を中心に、やり遂げた「達成感」や頑張った「充実感」など、からだだけで無く心の健やかな発達を育むことで、「挑戦する力」や「達成する感動」など社会で自立するための強い心までを育みます。

コアキッズ運動担当者 からのメッセージ

動物の動きや赤ちゃんの動きなど、様々な動きをしながら子どもたち皆が持つ様々な感覚を刺激して、感受性や思いやりなど人間味豊かな人になってもらえるように、元気いっぱい楽しくからだを動かして支援します。

音楽療法

音楽療法

響け!仲間との世界!

リズム模倣やリズム即時反応、フォークダンスに楽器演奏。
音に合わせて動くことや、音を鳴らすということは、耳をよく働かせ、集中力を高めることにつながります。
1曲を皆で奏でるため一斉に行う楽器演奏では、音感やリズム感を育んだり音楽に親しんだりということだけではなく、友達と一緒に1つの音楽を作り上げるという達成感や喜びなどの感動を育みます。

音楽療法担当者 からのメッセージ

音楽療法の時間では、子どもたちは単に音楽を楽しむだけではなく、互いに協力する様子や困っている子に気づいて自身が補おうとする風景が見られることがあります。
私たちは音楽の力で、学校や社会で必要となる協調性や思いやりの心を楽しく育んでいただけるように支援を行っています。

レゴプログラミング

レゴプログラミング

レゴプログラミングはアナログとデジタルのレゴ教材を活用して「遊び」「作る」から自分で考えて実際に行動する「思考力」と「行動力」を身に付けます!

ステップサポートでのレゴプログラミングではプログラミングのみならず、以下の4項目を軸とした活動を行っています。
①知る・考える 講義形式にて自然環境や様々な事象について学び、考える
②組み立てる・試す 仕組みを知り、どのような命令で動くのかを考えプログラミング的思考を学ぶ
③想像する・工夫する 対象物・風景がどのような形・成り立ちをしているか考えながら作り、自分なりの発想力を育てる
④競う・発表する チームに別れたり協力するゲーム方式で行い、結果を考察する。
自分の作品も発表出来る場面を提供する

レゴプログラミング担当者 からのメッセージ

子どもたちの発達段階に応じた活動で子供の考える力とチャレンジする力をを付け自信を育むプログラムです。
レゴが好きな子も、そうでない子も楽しめる内容となっていますので、是非一度参加してみて下さい!

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

『人と上手にお付き合いするコツ!』を身に付けるプログラム!

私たちは社会の中で、人と人が関わるために挨拶をはじめ人の話を聞いたり相手の気持ちを推測したりとあらゆる判断をしながらコミュニケーションを取っています。
この判断をしながらコミュニケーションを取るいわゆる「空気」を読むことが上手くできず仲良くしたいのに上手にお友達付き合いができなくて悲しんでいるお子様が多くいらっしゃいます。
私達が行うSSTでは、子どもたちの悩みを明確にして、悩みの解決方法を一緒に考え、解決に導きます。
このSSTを経ることによって問題解決能力を育み、日頃の生活の中における「できないこと」が「できること」に変えられるように支援を行っております。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)担当者 からのメッセージ

子どもたちが今も将来も少しでも生きやすくなるように、
・貴重な失敗経験を生かす ・具体的な目標を立てる ・明るい雰囲気の中で学ぶ ・良い体験を増やす
など、「できる!」一つ一つを増やせるよう私達が支援を行います。